“絶対に失敗したくない!”インナーカラーの魅力/メリット
もともと人気の『インナーカラー』ですが、最近では#鬼滅の刃 ブームにより人気キャラクターをイメージして楽しめるインナーデザインがまた話題になっています。
インナーカラーとは・・・髪の内側に違う色味を施すことで風になびいた時やアレンジの際にチラッと見えるアクセサリー感覚で楽しめるカラーとしてオシャレ女子の間でも人気のデザインになっています。
このコラムではお客様のオーダーでも人気の多いインナーカラーランキングやAVANCE.のインナーカラーのこだわりのやり方など
失敗しないための方法もお伝えできればと思いますのでぜひ最後までご閲覧くださいませ
オススメ!ビビットなインナーカラーでスタイルにアクセントを
<いろんな色を楽しめるインナーカラーランキング>
美容師のリアルをもとにインナーカラーでもオーダーの多い色は?人気ランキング(一位から十位まで)
①インナーカラー ピンク
アクセントとして一番人気の高いインナーカラーの色味はピンク系になります。ビビットな色味から淡いホワイトピンクまで
インナーカラーとして女性に人気のピンクはオーダー率高めの人気色と言えます
②インナーカラー バイオレット/パープル
中性色の紫は派手すぎない印象になるためインナーカラーに用いてもお仕事的にNGになりづらいのかな?と感じます。インナーカラーで遊んで見たいけど
お仕事や環境で難しい方にもオススメですね♪多色使いのインナーカラーにも組み合わせとして寒色にも暖色にも合わせやすいのでそれもいいですね
③インナーカラー シルバー
インナーカラーの王道系シルバーやブロンドのカラーは直接的な染料ではなくファッションカラーでくすみや色味を入れる
アクセントカラーです。なのでハイライトやグラデーションカラーのような配色の組み合わせを楽しめ、派手さより馴染むインナーカラーとして使えますよ
④インナーカラー レッド
インナーカラーレッド・・・赤は色の中でも強調色No1なのでアクセントとしてはかなり目立つ色になります。強調するが故に幅を狭くとってワンポイントのインナーカラーにしたり
今は韓国、韓流人気で赤欲高めなので仕事縛りがある方はさりげなくインナーカラーを楽しんでくださいね♪ベースが黒髪なら赤×黒のロックな印象に^ ^
⑤インナーカラー ブロンド
ブリーチした黄色をくすませ、外国人ブロンドのインナーカラーに☆ハイライトが中にある感じなのでやってみたいけど派手なのは・・・っていうブリーチ初心者の方には
ビビットカラーでない分入りやすいインナーカラーかな、と思います。これを楽しみ慣れたら次は色をやってみるとかそのまま入れればOKなのでワンクッションブロンドインナーカラーもありですね♪
⑥インナーカラー オレンジ
気持ちを明るくするオレンジのインナーカラーはアクセントに最適ですね^ - ^明るめのヘアカラー<ベージュ×オレンジインナーカラー>も相性バツグン◎
個性を出したい方はイエローへのグラデーションやレッド×オレンジ×イエローの多色インナーカラーの組み合わせでファイヤーパターンも派手髪ですよ^ ^
⑦インナーカラー イエロー
オシャレ上級者に選ばれるインナーカラーイエロー。切りっぱなしボブや大人めハンサムショートなどおしゃれ女子の髪型によりファッショナブルな印象をプラスしてくれます
次のカラーチェンジもしやすいのもうれしい特徴ですね♪
⑧インナーカラー ブルー
寒色で使うインナーカラーブルーはモード感やクールな印象を好む女子に人気のインナーカラーです。ベースの色の相性は
ダークグレーやブルーブラックなど暗髪に合わせる方が多いようです。多色インナーカラーに使用するのもかわいいですよ( ´ ▽ ` )
⑨インナーカラー グリーン/エメラルドグリーン
ブルーに続き寒色系のインナーカラーグリーン。日本人のブラウンは暖色なのでブルーやグリーンはナチュラルファッションの女の子には合わせづらいため
ランキングでは下の方ですがクリエイティブな超オシャレさんにはインナーカラーの寒色系はどハマりするカラーなのでニーズは広くないですが好きな人は好き!というカラーですね
⑩インナーカラー ホワイト
一度はやってみたいインナーカラーホワイトはブリーチ回数がかなり必要なためチャレンジできる人も限られますのでオーダーも少ないですがやりたさで言うと結構
人気です( ̄▽ ̄)できる方は挑戦してみてくださいませ♪
インナーカラーで楽しむ色では寒色系よりもピンクやレッドのような暖色カラーが比較的人気のようです。また明るさで楽しむホワイトやシルバー、ホワイトベージュのような
外国人風のテイストもオーダー率高めのようですね♪
こちらのインナーカラーランキングをもとにされる色味の参考になればうれしいデス( ´ ▽ ` )
是非ご活用くださいませ
インナーカラーはスタイルにアクセントができる
インナーカラーはポイントで色味を施すことでいつものスタイルをおしゃれに演出でき、オンとオフに合わせて色々スタイルを楽しめます
インナーカラーをいれることで『ビジネスシーン』ではヘアスタイルのルールがある分スタイリング次第で目立たなくすることができます
仕事時はインナーカラーのはいっている部分を内側で隠れるようにスタイリングし、
プライベートのシーンでは顔まわりを後ろに流したり巻いたりすることでインナーカラーをしっかり目立たせることもできます
インナーカラーはこんな方にオススメ!
インナーカラーデビューおすすめ❶ →いつものカラーに飽きてきた方
ほんのりポイント的に楽しむとこから始めるなら片サイドのもみあげセクションのみいれるインナーカラーが◯
ベースが暗めなら色の主張しすぎないバイオレットやブルー、もしくはブリーチをやわらかくするベージュ系のインナーカラーなどがはじめはいいかも
インナーカラーデビューおすすめ❷ →みんなと違う個性的なカラーが好きな方
インナーカラーをアクセントとして楽しむなら主張の強いレッドやオレンジ、ピンクのアクセントもアリ!?
インナーカラーのいれる幅もひろげて目立たせましょう☆
インナーカラーデビューおすすめ❸ →お仕事の都合上ハイトーンやビビットなカラーができない方
インナーカラーは表面にははいらないので入れる幅によって隠せたり目立たせたりできる万能カラーです
オンオフをしっかり分けたい方は美容師さんに相談してインナーカラーのいれる幅や色味を調節してもらいましょう。
インナーカラーデビューおすすめ❹ →インナーカラーなどのアクセントカラーが気になる方
基本的にインナーカラーの色味を映えさせるならベースの色味はインナーカラーの色味にあわせて
たとえばインナーカラーピンクだとベースの色はピンクベージュなどすると馴染む感じになるので色をアクセントにみせるならやわらかいニュートラルなベージュ系が
設定としてはインナーカラーを際立たせます( ̄▽ ̄)ご相談くださいね♪
”インナーカラーの特徴”好きなハイトーンやビビットカラーも気軽に楽しめる♡
インナーカラーでは一色でつくると派手すぎてトライしずらくても、一色のハイトーンと違いインナーカラーはポイント的にブリーチして作るため、全体がハイトーンやビビットな色味だと派手になりすぎたり、ビジネスシーンではNGだったりと敬遠しがちですが
インナーカラーは表面上はナチュラルな色味でも内側に施すので憧れだった色味も気軽に纏って楽しむことができます♪
これもインナーカラーのメリットですよね^ ^
インナーカラーをいれてるとアレンジ次第でワンランクアップで色んな印象にもできます♪
最近ではご自宅でも気軽にできるセルフアレンジやこなれた巻き髪などオシャレ女子の間では様々なスタイルでヘアスタイルを楽しんでいるのですが、そこに"インナーカラー"がはいっていると色んな表情でアピールしてくれてスタイルにアクセントを演出してくれるのでオススメです☆
他にも魅力たっぷりの『インナーカラー』ですが全体的に染めなくても十分オシャレなカラーを楽しむことができるんです^ ^
インナーカラーの色落ち後は他の色味を楽しんだりインナーをいかして他のデザインを楽しんだり、飽きのこないのもインナーカラーの魅力のひとつです♪したい色味が見つかったらぜひぜひ♡ご相談くださいね
『インナーカラー』まとめ
インナーカラー特集いかがでしたか?きれいに狙ったインナーカラーの色を出したり馴染みの良いインナーカラーにするには
インナーカラーの"つくる技術"もすごく大切です。
まずはインナーカラーの"色の境目"これはバツっとしたラインが出るとせっかくのインナーカラーも可愛く馴染みません
境目の作り方も細かいスライスでブリーチ施術をしたり、バックコーム(逆毛)を利用してぼかしを入れたりAVANCEのカラー技術
ではよりクオリティーの高いデザインが可能なようにインナーカラーやハイライト、バレイヤージュなどのカラー技術の強化をしていますのでご安心くださいね♪
次にインナーカラーの"色味が再現できない、もしくは根元付近と毛先の色味の入りが違う"こと
これはブリーチの抜け具合の調節が必要で根元付近は健康で抜けにくい髪の状態であることが多いので
インナーカラーの色味を乗せるベースのブリーチの状態が甘いと狙った色味が再現できないことが起こる可能性があります。
のせたい色味がどれだけ色素を抜いておかないといけないかで、ブリーチ回数や塗布量、時間の調整をしたり
根元と毛先のダメージ度合いによってケアブリーチのパワーを調節し、傷みをいかに感じさせずにブリーチしていくかも
インナーカラーなどのブリーチ操作ではとても大切なことです。
などなどカラーデザインにおいて培った知識や技術は仕上がりにすごく影響してきますのでインナーカラーに限らず
全てのヘアスタイルにおいても満足の仕上がりになるように美容室、美容師選びは慎重にしてくださいね
AVANCE.のトップデザイナーがお客様のイメージをデザイン技術を駆使してお答えしていきます
ご閲覧ありがとうございました^ ^それでは各サロンで一同お待ちしております